畳の施工方法

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畳の施工方法

古びたり、傷んでしまった畳を蘇らせるには、いくつかの方法がございます。
それぞれかかる費用や時間が違ってきますので、ご予算や必要に応じてお選びください。
どれが適切かわからな場合は、当店でアドバイスもいたしますので、お気軽にご相談ください。

裏返し

畳は使っていくうちにどうしても表面が擦り切れたり、日焼けして色褪せてしまいます。
しかし、まだこの段階では全部を交換する必要はありません。
まずはいちばんお手軽な「裏返し」で対応可能です。
裏返しとは、畳床から一旦畳表を剥がし、畳表の表裏を交換することで、劣化した面を隠し、まだ使用していない新しい面を表に出すことです。
ただ、長年使用していたり、使用状況が悪い場合は、裏面も傷んでしまって裏返しができない場合がございます。
そうすると、次に紹介する手法で対応していきます。

表替え

裏返しで対応できない場合は、表替えをします。
畳床から畳表を剥がし、新しい畳表に交換するのです。
土台となる畳床は交換しないため、すべてを新調するよりは安価に対応可能です。

新調

畳がへたってきたり、歪んでしまった、踏むと沈んでしまうような感じがする…
そういった場合は、畳床も含めてすべて新調する必要があります。
交換の目安はおおよそ、畳を使い始めてから10年程度と言われています。

お問い合わせ

畳の交換、新調、表替え、修繕など何でもお気軽にご相談ください。

TEL 098-956-2601

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